■HTTPサーバー構築

■Apache
インストールと設定
■perl
インストールと設定

■PHP5
インストールと設定

■アクセス制限
■ドメインの取得
ダイナミック DNS

■ルータ・ポート開放
■絶対パスと相対パス

■メールサーバー構築

■Radish3
インストールと設定

■Sendmail パス

■ブログサーバー構築

■Movable Type4
インストールと設定


■自宅サーバーの運営

■自宅 LAN 内からドメイン名でサーバーにアクセスする方法
■リモート デスクトップ接続
■Windows サーバー
自動起動/自動ログイン

■Apache ログの管理
ログローテーション
ApacheLogViewer
アクセスログ解析

■RAMディスクでサーバー公開


VertrigoServ構築

■インストールと設定



ドメインの取得

自宅サーバーを開設するにはドメインが必要です、無料で取得できるドメインサービスも存在しますが無料サービスの場合ほとんどがサブドメインになっています
私のドメインはアドレスでいう「http://www.nori12.com」の「
nori12.com」になります
サブドメインになると「www」の部分に好きな名称を選べるようになり「
nori.nori12.com」のようになります、つまりサブドメインとは「nori.(サービス提供者のドメイン)」というようなアドレスになります
どうせなら自分の気に入った、自分だけのドメインを取得したいものです
私の場合は、「リンククラブ」さんを利用しています

ドメイン取得費用 : 
無料
ドメイン年間維持費 : 
770円
L.D.P 年間管理費 : 
100円

年間
870円と安く、取得した com/.net/.org/.info/.biz ドメインの DNS 仕向先変更の設定を自由に指定することができます(私の場合、IP アドレスが非固定なのでとても重要です

ダイナミック DNS

ドメインを取得後 DNS 仕向先変更を設定します

ダイナミック DNS とは 変化する IP アドレス に対して常に同じ FQDN から 名前解決 されるような仕組みを提供するものです
ルーターのポート 設定 によって、自宅の サーバー は グローバル IP アドレスでのアクセスが可能になっていますが、このアドレスはいつ何時変更になってしまうかはわかりません、事実上所在地情報には使えません
これを実際に利用可能な所在地情報に変えてくれるのがダイナミック DNS になります

MyDNS.JP 簡単ダイナミックDNSサービス
私的DynamicDNS」さんは、無料でダイナミック DNS を提供してもらえます、まずは登録しましょう



左側の「REJIST」をクリックして新規登録をします



必要事項を記入して登録を完了してください

ユーザー登録が完了すると、「MyDNS.JP」から ID ・ PW 等がメールで送られてきます
サイト右上のログイン画面に ID ・ PW を入力してログインします



左側の「DOMAIN INFO」をクリックしてドメイン情報の登録をします



ホスト名1にワイルドカードを使用した場合

どんなホスト名でアクセスしてきても OK 、としたい場合には「ホスト名1」に「*」を設定することでワイルドカード設定となって、どんなサブドメインでアクセスをしても OK となります

ドメイン名   → 
nori12.com (自分のドメイン名を入力)
MX レコード  → 
* (ワイルドカードを使用)
ホスト名1   → 
* (ワイルドカードを使用)
ホスト名2   → (空欄)
ホスト名3   → (空欄)
ホスト名4   → (空欄)
ホスト名5   → (空欄)

確認後、登録を完了します

IP アドレスの設定

実際に DNS を有効にするにはダイナミック DNS の対象マシンから「MyDNS.JP」に対して IP アドレス情報の報告をしなければなりません
自分の IP アドレスは解っているので(
サイト上のほうに自分のグローバル IP アドレスが表示されています)そのアドレスを設定したい場合には、直接IPアドレスを設定することも可能です、ログインして「IP ADDR DIRECT」を選択し、IP アドレスを設定することができます



グローバル IP アドレスを入力して「確認」をクリックします
ドメイン情報の DNS の反映には5分程度かかります、しかしアドレス情報の有効期限は1週間になっている為、 IP アドレスに変更が無い場合でも「MyDNS.JP」に対して IP アドレス情報の報告をする必要があります
この一連の作業を変わりに行ってくれるフリーソフト「DiCE」があります

DiCE のインストールと設定

フリーソフト(DiCE DynamicDNS Client) DiCE をダウンロードします



「Download MSI Package」を選択ダウンロード・インストールします



「DiCE」を起動し、「イベント」タブの「追加」を選択し「イベントの編集」を開きます



一般タブ
サービス   → 
MyDNS.JP を選択
ホスト名   → 
nori12
ドメイン名  → 
com を選択
ユーザー名  → 「MyDNS.JP」から送られてきたメールの
ID を入力
パスワード  → 「MyDNS.JP」から送られてきたメールの
PW を入力

スケジュール 「頻度」 → 「
IP アドレス変化時」を選択
スケジュール 「変化が無い時」 → 「
7日毎」を選択

「保存」をクリックして設定を終了します

DNS 仕向先設定変更

最も重要な設定は、「リンククラブ」にログインして「管理画面」の「DNS 仕向先設定変更」を開きます





「L.D.P 以外のネームサーバーを使用する」に
チェックを入れます

ネームサーバー情報入力画面

「ネームサーバ1」 → 
ns0.MyDNS.JP を入力
「ネームサーバ2」 → 
ns1.MyDNS.JP を入力

設定変更後、インターネット上に設定の変更情報が反映されるまでに数時間~数日かかる場合があるようです

接続テスト

接続の確認は自宅以外のインターネットに接続可能な場所から行う必要があります、もちろん、WEB のコンテンツにアクセス可能な携帯電話でも確認できます

自宅内での接続は同じサブネット内の任意のホストから、構築中のサーバー側プライベート IP アドレスを使って、"http://192.168.0.1/"のようにアクセスすることが出来ます